はじめに
趣味でイラストや似顔絵描いてます。
その以前描いた似顔絵を紹介します。
似顔絵のモデルは「たむらけんじさん」
獅子舞の獅子頭をパンイチでもって一発ギャグの『ちゃーん!!」
その「たむらけんじさん」の似顔絵です。
昔に描いた「たむらけんじさん」
この似顔絵はこのブログのメインキャラクター「きく」が
「たむらけんじさん」さんのコスプレをしているのをコンセプトに描きました。
ブログのマスコット
「きく」です。
頭の部分が「たむらけんじさん」とは違います。
元々は色なしで、ざっと5分くらいで描いた似顔絵でした。
この似顔絵をきっかけに色々な人の似顔絵を描くようになった絵です。
なので最初に紹介しました。
昔に描いた「たむらけんじさん」を今にアレンジ
先ほど紹介した似顔絵を今また描き直しました。
タッチはそのままで「きく」の要素をとった感じです。
元々のタッチを残して描いたもの。
可愛い感じになりました。
イラストっぽくした「たむらけんじさん」
ここで、ちゃんと似顔絵をイラストっぽく仕上げてみようと思いました。
そしてその似顔絵がこれ。
まずまずかなって思いますが、これはありきたりな感じがしてしまう。
私が好きなのは可愛さが残った上の似顔絵が好み。
でもこっちの方が似てるとは思います。
グッズ化について考える。
私は似顔絵を描いてますが。
Tシャツなどのグッズのデザイン画も考えてます。
それは主にマスコットキャラクターの「きく」を題材にしたものがほとんどですが、
この似顔絵もできないかと検討。
ただここで考えておかないといけない問題があります。
それは
- 著作権
- 肖像権
まず著作権は私が描いたものですからこれはクリア。
ただし著作権は私にあるから、他の人が使ったらアウトになります。
肖像権の問題
肖像権とは「人の容姿や姿態を描写したものであれば、みだりに公表してはならない」
これが引っかかるかどうか。
芸人さんの似顔絵だから心配だね。
もっと調べてみると、どうもイラストならオッケーみたい。
肖像画のように写実的に描くと考えた方がいいかもしれませんが、
デフォルメしたイラストだと肖像権の侵害にはあたらないと考えられる
すっきりしない言い方ですが、多分ケースバイケースのところがあるんだと思います。
ちなみに著作権ですが、似顔絵を描く時写真などをみて写実的に描くと
写真の著作権を侵害してることになるみたいです。
パブリシティ権
ここで、グッズ化を考えると、この著作権・肖像権とは別に、
「パブリシティ権」なるものがあるらしい。
初めて聞く言葉です。
この「パブリシティ権」有名人(俳優・芸能人・スポーツ選手など)は顧客吸引力なるものがある。
これを財産価値ととして他人から無断で利用されないようにするのが「パブリシティ権」だそうです。
だから似顔絵をグッズ化するためには許可が必要になるそうです。
残念。
簡単に言えば、その似顔絵のモデルの人(有名人)はそのファンなどがお客になるから、普通の人の似顔絵よりよく売れるということなんでしょうね。
イラスト自体に顧客吸引力があればいいけど、モデルの方に吸引力があれば問題になりそう。
どっちにしろ似顔絵をグッズ化するのは控えた方がいいみたいです。
他にも公人は肖像権がないなど、この著作権や肖像権は難しいところがあるので、
引き続き調べてみたいと思います。
似顔絵のグッズ化は諦めたけど・・・
今回似顔絵にグッズ化は諦めたけど、
今回の似顔絵で思ったのは、たむけん本人より、
獅子頭の方がいい感じだなっと思いました。
なので、このイラスト。
もう獅子舞のイラストになっちゃいました。
これはもう別物だからグッズ化してもいいと思います。
で、グッズ化です。
まずはTシャツです。
オーソドックス。
冬なのでトレーナーも
アクリルキーホルダーも
獅子頭のみイラスト
獅子舞のイラストはありきたしなモチーフかなっと思い。
獅子頭のみのイラストも用意。
これをプリントしたものも面白いと思い考えてみました。
はみ出るくらい大きくプリントしたものです。
キャップに獅子頭。
かわいいかもしれない。
これをつけた赤ちゃんは守ってもらえそう。
今回グッズ化するしたのは
SUZURIというサイトを使いました。
デザインをアップすると販売からお届けまでやってくれるというサイトです。
正直割高な感じがします。
でも作る側からしたらグッズ化したらこんな感じになるとイメージしやすい。
ので多用してます。
他にも安い別のところも調べてますので、いいところがあれば紹介していきたいと思います。
このSUZURIの紹介もできればしていきたいと思います。
さいごに
最後まで見ていただきありがとうございます。
似顔絵やイラストを紹介できたらとこのブログを立ち上げました。
こんな感じで紹介していきたいと思いますのでまたきてください。